むさしの自然観察園公式ブログ
むさしの自然観察園は身近な自然環境について学ぶために2005年7月にオープンした武蔵野市の施設です。
数百種類に及ぶ植物が栽培されており、園内では季節の花々を楽しむことができます。また管理棟内では水生生物などを飼育しています。
- 観察園だより 12月22日号
トチノキ、シデコブシ、アブラチャンの冬芽ほか
- 12月 シモバシラの氷華
園内の最低気温が-2°まで下がり、シモバシラの氷華が見られました。ミニビオトープにも氷が張っています。
- 12月 ガマの穂
ガマの穂がはぜて風に飛ばされていきます。
- 12月 ゲンジボタルの幼虫
1目盛りは約5mm ほぼ終齢サイズとなった幼虫。春になると上陸して土の中でさなぎになります。
- 12月 アカハライモリ
1目盛りは約5mm 今年の春に生まれたアカハライモリは体長が6cmとなりました。