平日(月曜日は休園) 13時から17時まで
土・日・祝日 10時から17時まで
※10月から3月は16時閉園となります。
観察園だより 7月27日号
オニユリ、シラヤマギク、ツリガネニンジンほか
7月 ヤブカンゾウ(藪萱草)ワスレグサ科

中国原産の植物で有史以前に帰化したとされている。萱草の”萱”は”かや”のことだが、中国ではワスレグサ科の植物を指す。やや湿り気のある場所に生えるため”藪”とついている。ヤブカンゾウの花は八重咲きとなるが、同じ仲間のノカンゾウは一重の花が咲く。どちらも山菜として利用され新芽を食べる。
7月 ノリウツギ(糊空木)アジサイ科
7月 オニユリ(鬼百合)ユリ科
7月 ヒキガエル


ミニビオトープ内に数百匹はいたと思われるオタマジャクシもいなくなり、そのまわりでは、時々、小さなヒキガエルを見かけます。上段は今年カエルになったばかりの個体で先月の頼りなさそうな体つきが少ししっかりしてきました。下段は去年カエルになった個体でしょうか。少しヒキガエルっぽさが出てきています。写真ではわかりにくいですが、大きさは1.5倍くらい違います。
7月 コモンツチバチ ツチバチ科

単独生活をするハチで、土の中にいるコガネムシの幼虫などを狩ってそこに卵を産みつけます。幼虫は土の中で成長しさなぎになり、成虫となって土の中から出てきます。成虫は花の蜜や花粉を食べます。
7月 クロスジギンヤンマのヤゴ

園内の池で捕獲したクロスジギンヤンマの幼虫(ヤゴ)。今年の春に孵化した個体で成虫になるのは来年の春。
7月 オナガの幼鳥

ようやく飛べるようになったオナガの幼鳥がケージ内に入り込んでいました。無事に救出し近くにいた親鳥の元に帰ることができたようです。今年は例年になくオナガの巣を多く見かけます。
7月 ゲンジボタルの幼虫

ゲンジボタルの卵から小さな幼虫が生まれました。1mm以下ととても小さく、まだ目視することは難しいため実体顕微鏡を使って確認をします。
7月 アカハライモリ

春に卵からかえったアカハライモリは、ほぼすべての個体のエラがなくなり水中生活(幼生)から陸上生活(幼体)へと変化しました。あと2年くらいで大人のアカハライモリ(成体)となります。

