
中国原産の植物で有史以前に帰化したとされている。萱草の”萱”は”かや”のことだが、中国ではワスレグサ科の植物を指す。やや湿り気のある場所に生えるため”藪”とついている。ヤブカンゾウの花は八重咲きとなるが、同じ仲間のノカンゾウは一重の花が咲く。どちらも山菜として利用され新芽を食べる。
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中国原産の植物で有史以前に帰化したとされている。萱草の”萱”は”かや”のことだが、中国ではワスレグサ科の植物を指す。やや湿り気のある場所に生えるため”藪”とついている。ヤブカンゾウの花は八重咲きとなるが、同じ仲間のノカンゾウは一重の花が咲く。どちらも山菜として利用され新芽を食べる。

多数の小さな花が花茎の周りにらせん状に並んで咲くという、少し変わった咲き方をする。公園の草地や土手などでも見られる。

庭などにもよく植えられており、「難転」とあてて「難を転ずる」とし、赤い実を縁起物として正月飾りなどに利用する。また縁起木として庭の鬼門(北東)に植えられたりもする。さらに生薬としても利用される。

水路や池などで見られる浮葉植物で夏に黄色い花を水面上に咲かせる。一日花なので花は朝に咲いて夕方には閉じてしまう。一部地域では絶滅も危惧されている。

キウイフルーツと同じ仲間で実は小さいが甘く食べることができる。和名はサルがこの実を食べることに由来するが、サル以外の多くの野生動物も好んで食べる。

ヤマボウシの花は葉の上に上向きに花柄を伸ばしてつくため下からの目線だとわかりにくいが、上から見ると、時には木全体が白く見えるほど。ただ、白い花びらのように見えるものは花びらではなく総苞という花の外側につくもので、中心部にある丸い緑色をしたところに小さな花が集まっている。

関東以西の山野に見られるウツギの仲間で名前の通りウツギに比べ葉が幅広く丸っこい。秋には鮮やかに紅葉する。