
キウイフルーツと同じ仲間で実は小さいが甘く食べることができる。和名はサルがこの実を食べることに由来するが、サル以外の多くの野生動物も好んで食べる。
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キウイフルーツと同じ仲間で実は小さいが甘く食べることができる。和名はサルがこの実を食べることに由来するが、サル以外の多くの野生動物も好んで食べる。

ヤマボウシの花は葉の上に上向きに花柄を伸ばしてつくため下からの目線だとわかりにくいが、上から見ると、時には木全体が白く見えるほど。ただ、白い花びらのように見えるものは花びらではなく総苞という花の外側につくもので、中心部にある丸い緑色をしたところに小さな花が集まっている。

関東以西の山野に見られるウツギの仲間で名前の通りウツギに比べ葉が幅広く丸っこい。秋には鮮やかに紅葉する。

山菜として、若芽、花、地下茎が食用とされる。特に地下茎には甘みがあるため、名にアマ(甘)とついている。また地下茎は薬用としても利用される。花の形がよく似ているものに、ナルコユリやホウチャクソウがある。ナルコユリはアマドコロ同様に山菜として食用にされるが、ホウチャクソウは有毒のため注意が必要である。なお、ホウチャクソウは花が先端につくことで区別できる。

淡いピンクの花を多数咲かせるベニガクエゴノキ。花が咲き終わると地面に落ちた花びらで一面が雪が被ったように真っ白になる。果実にはサポニンが含まれており水の中に入れて振ると石けんのように泡立つ。エゴノキのエゴは果実に苦みがありエグいということに由来する。
テンナンショウの仲間はサトイモ科に属するグループの一つで、小さな花が密集した花序(直接は見えない)とその上部に昆虫などを誘引する付属体とそれらを取り囲む仏炎苞からなる独特の花の作りとなっている。




薄緑色の花が葉の中央から咲いているように見えるが、花柄が葉の主脈と合着したもので葉から花が咲いているわけではない。
