5月 アリグモ ハエトリグモ科

一見するとアリのような姿をしたアリグモのオスです。クモなので脚の数は8本ですが、前脚を触角のように見せています。姿をアリに似せる(ベイツ型擬態)ことでほかの生きものに食べられないようにしています(アリは集団で攻撃したり、またギ酸を持っているためエサとして捕食されにくい)。
※ベイツ型擬態 本来は危険性のない生きものが、捕食されることを避けるために毒があるような危険な生きものに姿を似せること

5月 アミメアリの行進

雨上がりの蒸し暑い日にアミメアリの大行列が見られました。ずっとたどっていくと長さは10m以上ありました。このアリは巣を持たず適宜、条件のよい場所に引っ越しをするノマド的な生活をしています。また女王アリはおらず、すべてが働きアリという、ちょっと変わったアリです。

11月 ミズカマキリ タイコウチ科

カマキリのような鎌状の前肢に腹部先端の細長い呼吸管という独特の姿をしている。肉食で小魚やオタマジャクシなどに鋭い口を刺し、消化液を送って溶けた体液を吸う。泳ぎは下手だが空を飛ぶ能力は高い。