むさしの自然観察園 北町ビオトープ
身近な自然環境について学ぶ
今年の春に生まれたアカハライモリは体長が6cmとなりました。
春に誕生したアカハライモリは数匹が上陸しました(上段)。下段のアカハライモリはまだ鰓(えら)が残っていて水中生活をしています。
オタマジャクシからカエルになり、園内に散っていったアカガエルがミニビオトープにいました。数年後の産卵を期待しています。
毎日よく鳴いています。モリアオガエルの鳴き声はこちら ↓
オタマジャクシからカエルらしい姿になってきました。
ミニビオトープではたくさんのオタマジャクシが泳いでいます。
観察園で飼育中のモリアオガエル
観察園のアカハライモリが卵を産み、無事にふ化しました。大きさは1cmくらい。
そろそろ春を感じているいるのか、時々大胆に動きます。
管理棟内で飼育しているモリアオガエルは順調に成長しています。