
エノキの幼木の根元にうまく擬態しているアカボシゴマダラの幼虫。
注)アカボシゴマダラは特定外来生物に指定されています
身近な自然環境について学ぶ
トチノキ、シデコブシ、アブラチャンの冬芽ほか


園内の最低気温が-2°まで下がり、シモバシラの氷華が見られました。ミニビオトープにも氷が張っています。

ガマの穂がはぜて風に飛ばされていきます。


ほぼ終齢サイズとなった幼虫。春になると上陸して土の中でさなぎになります。

今年の春に生まれたアカハライモリは体長が6cmとなりました。


ヤツデの花と葉の裏にいたクロスジホソサジヨコバイの成虫と幼虫。ヤツデの葉裏には越冬昆虫がついていることが多い。