むさしの自然観察園 北町ビオトープ
身近な自然環境について学ぶ
タイワンホトトギス、クサギ、サルナシほか
観察園だより8月21日号はこちらからどうぞ
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トチカガミの和名の「鼈」はスッポンの意。丸い葉の形がスッポンの甲羅の形に似ていることから。
フリルのような花弁(花びら)がよく目立ち夏空に映える
オタマジャクシからカエルになり、園内に散っていったアカガエルがミニビオトープにいました。数年後の産卵を期待しています。
春に誕生したアカハライモリは数匹が上陸しました(上段)。下段のアカハライモリはまだ鰓(えら)が残っていて水中生活をしています。
園内の池で捕獲したクロスジギンヤンマのヤゴ。きれいな緑色をしているのは水草に紛れるための保護色でしょうか。
すでに終齢幼虫サイズまで大きくなったカブトムシの幼虫