管理棟内で飼育しているゲンジボタルの幼虫が餌のカワニナを食べています。頭は貝殻の中に入っています。脚のように見えるのは鰓（えら）でお尻の先に尾脚がついています。
9月 モンクロシャチホコの幼虫
毎年この時期にサクラの木などで大発生しますが、特に毒などもなく無害です。地面に降りて土の中でサナギになります。下段は成虫。
9月 キアゲハの幼虫
園内のアシタバにたくさんの幼虫がついています。
8月 クロスジギンヤンマのヤゴ
園内の池で捕獲したクロスジギンヤンマのヤゴ。きれいな緑色をしているのは水草に紛れるための保護色でしょうか。
8月 カブトムシの幼虫
すでに終齢幼虫サイズまで大きくなったカブトムシの幼虫
8月 ツマキシャチホコ
木の枝そっくりなツマキシャチホコの成虫
7月 ゲンジボタルの幼虫
ゲンジボタルの卵がふ化し、幼虫が誕生しました。写真は実体顕微鏡を使い撮影したもので体長は1mm以下ととても小さい。
6月 観察園内で見られるチョウの仲間
カラスアゲハとアオスジアゲハ
6月 観察園内で見られるトンボの仲間
オオシオカラトンボとモノサシトンボ
5月 モノサシトンボの羽化
羽化直後のモノサシトンボ