投稿日: 2024-07-302024-08-017月 エゴノキ エゴノキ科 エゴノキの実 若い実の果皮にはエゴサポニンが多く含まれており石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いられたため、セッケンノキとも呼ばれる。 エゴノキの花はこちら
投稿日: 2024-06-302024-07-016月 ウマノスズクサ(馬の鈴草) ウマノスズクサ科 球形の果実が馬の首につける鈴に似ているので「馬の鈴草」とされています。腎臓障害を引き起こすアリストロキア酸などを含む有毒植物ですが、本種はジャコウアゲハの幼虫の食草としても知られています。ジャコウアゲハは、この毒成分を体内に蓄積することで、鳥類などによる捕食を逃れていると考えられています。