
別名カクトラノオとも呼ばれる。丈夫な性質で地下茎を伸ばし広がるので注意が必要。
身近な自然環境について学ぶ

青かったガマの穂もようやく色づいてきましたが、小さな綿毛を飛ばすのはもうしばらく先になります。

水生シダの仲間でクローバーのような葉をつける。かつては水田雑草と呼ばれるほどであったが、現在は環境省レッドリストの絶滅危惧II類に指定されている。

浅い水辺に群生し夏から秋にかけてソーセージ形のいわゆるガマの穂をつける。晩秋になるとガマの穂はほぐれ、小さな綿毛が風により飛ばされていく。
写真の穂の上部の黄色い部分はいわゆる雄花(雄花穂)で花粉がついている。その下の緑色の部分が雌花(雌花穂)で受粉後に結実するとガマの穂となる。花といっても花びらなどはない。