投稿日: 2023-11-302023-12-0111月 シリブカガシ(尻深樫)ブナ科 シリブカガシの花 シリブカガシの花が咲いています。シリブカガシの”尻深”はドングリの下部がへこんでいることからきています。ドングリの表面には蝋状の物質が付着していますが、布で磨くときれいな艶が出ます。
投稿日: 2023-11-302023-12-0111月 ナンテンハギ(南天萩)マメ科 ナンテンハギ 葉がナンテンに似て、花はハギに似ているのでナンテンハギと名付けられた。ハギとあるが、ハギの仲間ではなく、カラスノエンドウやクサフジ、ソラマメなどの仲間。
投稿日: 2023-11-302023-12-0111月 アリジゴク ウスバカゲロウの幼虫 アリジゴク ウスバカゲロウの幼虫 アリジゴクの巣 アリジゴクの巣も最近は目にする機会が少なくなってしまいました。
投稿日: 2023-11-302023-12-0111月 クサカゲロウの卵(優曇華の花) クサカゲロウ科 クサカゲロウの卵 クサカゲロウの卵は優曇華(うどんげ)の花(仏教で3000年に1度咲くといわれている伝説上の花)と呼ばれている。幼虫の姿はアリジゴクに似ているが地面にすり鉢状の巣は作らず、木の上でアブラムシやハダニなどを食べる。
投稿日: 2023-11-302023-12-0111月 ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科 ゲンノショウコ 種を飛ばした後の形が神輿(みこし)の屋根の形に似ているのでミコシグサとも呼ばれる。胃腸薬としての薬効があるのは種ではなく葉の部分。