11月 クサカゲロウの卵(優曇華の花) クサカゲロウ科

クサカゲロウの卵は優曇華(うどんげ)の花(仏教で3000年に1度咲くといわれている伝説上の花)と呼ばれている。幼虫の姿はアリジゴクに似ているが地面にすり鉢状の巣は作らず、木の上でアブラムシやハダニなどを食べる。