植物 | むさしの自然観察園北町ビオトープ

2月　フキノトウ（蕗の薹）

春を代表する山菜でフキの花のつぼみをフキノトウという。独特の香りや苦みがあり天ぷらや和え物などで食される。

園内の最低気温が-2°まで下がり、シモバシラの氷華が見られました。ミニビオトープにも氷が張っています。

ガマの穂がはぜて風に飛ばされていきます。

ヤツデの花と葉の裏にいたクロスジホソサジヨコバイの成虫と幼虫。ヤツデの葉裏には越冬昆虫がついていることが多い。

常緑で赤い実がたわわになることからお正月の縁起物として飾られることも多いマンリョウ。

観察園では多くのカエデの仲間を見ることができます。